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東寺尾のステキ散歩!~高札篇~(2020.5月)

東寺尾のステキ散歩!~高札篇~(2020.5月)

ケアプラザの周囲には、高札があります。
「寺尾奉行」は、その高札を平成25年~27年に設置。
歴史や言い伝えを残していく
活動をしています。

東寺尾ケアプラザ担当エリア内にある高札を
ご紹介していきます。

 

初めにケアプラザから歩いて2~3分
ふれあい樹林近くにある高札 ⓽庚申塔

 

庚申塔とは・・・
江戸時代に全国の農村で流行った寿命を縮めないための信仰。
旧暦では60日に1度、庚申(かのえさる)の日が巡ってきます。
道教の教えでは人の体内には3つの霊が宿っているそうで
魂(コン)・ハク・三し(さんし)である。

この夜に眠ってしまうと
人の体内に住んでいる三し(さんし)という虫が天に昇り
天帝にその人の日頃の行いを報告するという道教の教えがあり
罪状によっては寿命が縮まるといわれています。

前日から徹夜すれば、さんしは体内から抜け出せないので
夜通し集会を開きました。
この集会を3年間18回続けた記念に
立てたとのが庚申塔です。

長寿・健康・家内安全や五穀豊穣などを祈り
碑面に刻んだそうです。

 

入江川せせらぎ緑道近くにある高札 ⓼ハネキ

このあたりの清水家は「ハネキ」という屋号で
呼ばれていました。

昔この辺りは入江川が流れていて
川幅が狭くなるため荷物をはねて(積みかえ)
運送していたからハネキと呼ばれていたそうです。

白幡公園入口近くにある高札 ㉓宮の下

江戸時代から続く澤野家は、白幡神社の麓にあるところから
「宮の下」という屋号で呼ばれていたそうです。
お宮の下にあるから宮の下なんですね。

白幡神社の近くにある高札 ⑮鍛冶谷屋敷跡

寺尾城用の刀・防具を造っていた鍛冶屋の跡

 

白幡公園近くにある高札 ⑳成願寺跡

宗洞宗 成願寺は 天成3年(1575年)に建立され、
大正元年に豊岡に移転されました。

 

白幡神社近くにある高札 ㉖麻を作らない村

昔、寺尾村では麻を作らなかったそうです。
これは白幡神社の白幡様が敵に追われてきた際、
敵の目を逃れるため麻畑に身を隠した。
その際麻の葉で目を突いて痛めてしまったので
村人が遠慮して麻を作らなかったと言われています。

 

東寺尾ケアプラザの尾根道沿いにある高札 ⑩赤坂

病気を治すため駒形の観音さまへ祈願をしていた
母親が赤子を背負って通ったところから
赤坂と呼ばれていたそうです。

 

ふれあい樹林近くにある高札 ㉒子の神様

他に馬場・寺尾地域ケアプラザエリアにも高札があり
全部まわると28カ所あるそうです。

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